孤影悄然のシンデレラ

ぼくの思考のセーブポイント

自分の好きなことを書きだしていくだけ

履歴書で一番困るの、趣味とか特技を書く欄

 

それにどっぷりハマっている人ほどでもないなとついつい謙遜(?)しがちで、自分の好きなものってなんだよと1年ぐらい前は思っていた記憶がある。ぼくは偉いので今年になってから週4ぐらいで日記を書いている。読み返してみると「あ、このときの自分楽しんでそうだな」というのが結構あって(鬱々としているのも多くあるが)、なんで楽しかったのかをもとに好きなものを書きだしていくということをやりたい。やります。

 

・考えること

考えることそのものが好き。よく「答えがあっていることが嬉しいんでしょ」と言われるけど、もちろんそれもそうだけど、考えるという行為そのものが好き。脳に負担かけるのが好き。負担かけてないと気持ち悪いし。もっというと、考える材料をあつめて、それを解釈して、納得できる結論をだして、答えと照らし合わせるという一連のプロセスが好き。答えがない場合は仮想敵をつくってそれと結論を戦わせるということをやる。哲学が好きな気がしてたけど、ずっと考え続けられる話題というのに哲学的なものが多いだけで別にテーマはなんでもよかった。

 

・ものがあふれてる空間

ドンキホーテとか東急ハンズとか、ぱっと見で情報量が多い空間。入って生きた情報からいろいろ考えられて好き。ワクワクする。ヒトが多いのは微妙。そこから考えにくいから。部屋は散らかってるほうがいいけど、食べかけのお菓子や飲み物がその状態で放置されてるのは不衛生そうでダメ。

 

・人が全くいない空間

正確には、昼はヒトが行きかってるけど、夜になると誰もいなくなる空間。街全般がそう。というかこれ好きじゃない人いるのかな。世界にはおれしかいないんだって感じが好き。信号がただ点いてるのとかめちゃめちゃ趣深くないですか?

 

・一面同じ色のもの二つの境界

例えば雲ひとつない青空と、ビルの境界とか。雲一つない青空も好きだけど、それ以上にそれが綺麗に終わる境界部分が好き。なんでかは分からない。や、綺麗じゃん?

 

・水の音

水の音と、水をイメージして作られた(奏でられた)音(メロディー)が好き。雨がザーザー降ってる音とか、雨が激しく傘や地面にたたきつけられる音とか、川が流れてる音とか、海の波の音も好き。ダムも好き。ラヴェルの『水の戯れ』も好きだし『天気の子』の主題歌の高音部分も好きだし、合唱曲『君とみた海』の伴奏も好き。ショパンの『大洋』とかも好き。ピアノの話になると小さなうなりがあってそれで大きなうなりもある曲が好きなんだけど、それはショパン全般そうではみたいな(全般は嘘)。

 

・強い思想の持ち主の文章を読む

考えることと近い。哲学者の文章然り、フェミニストの文章然り、無敵の人の文章然り、考え方に影響を与えてくれる文章好き。人と話すことでも同様のことはできるけど文章に触れたほうがはやいし楽。あくまでも”文章”に限る。

 

・寝ること

寝てる間の記憶はないので好きというのは違うかもしれないけど、ある種の現実逃避として好きだと思う。寝ることとというか、横になって眠りにつくまでの時間が好き。あと朝起きて「う~~」ってやってるときとか幸せだなぁって思う。あと最近怖い夢をあまり見なくなったから安心して寝れるようになったが大きい。

 

 

どんどん書き加えていきたい(おわり)